老師紹介

go徐濠
武当龍門派第十九代伝人
戴氏心意拳第六代伝人
日本岳飛文化交流協会 理事
大阪精武体育會 理事

上海市生まれ。子どものころより祖父らに伝統功法を学ぶ。上海中医薬大学在学中は程傑峰老師より陳式太極拳、武式太極拳、太極長拳、八卦掌、形意拳などを学び、その後、高小飛老師と許民老師より呉式太極拳、王映海老師より戴氏心意拳、鄭志鴻老師より太極拳、八卦掌、道家文化を学ぶ。2000年全日本試斬道連盟第五回選手権大会2部指定技優勝、2012年には『戴氏心意拳技撃精要』を翻訳。近年、鄭志鴻老師のもとで中国伝統文化を学びつつ、中国と日本の文化交流に力を注ぎ、2014年に中之島公園カンフーフェスタの開催を呼びかける。現在、身に着けやすい学習システムを探査している。


程天驥
養道国術館 館長
大阪精武体育會 教練

6歳より父程傑峰に武術を学び30年あまり、太極、形意、八卦などの拳術と各種功法に精通する。かつて、上海中智国際教育研修センター、上海スポーツホテル、艾美国際ホテルなどの著名な施設で特聘功法講師を務めた。また、上海市情報技術局にて太極拳短期コースを開催したこともある。1999年より長期にわたり様々な著名企業のプライベート養生講師を務め、冠龍写真機材の創設者袁勃さんの個人養生講師でもある。長年日本、香港、台湾、ノルウェイ、アメリカ、イギリス、スペイン、スイスなどの外国人に伝統武術と功法を伝え続けている。


裴華
禅韻養生内功太極拳倶楽部  代表
中医養生文化研究会     代表
大阪精武体育會 教練

上海中医薬大学医学部卒業、神戸大学医学研究科保健学科運動機能障害学修士学位取得。上海で周信文教授に師事し、中医推拿を学び、程傑峰先生の指導の元、太極拳、形意拳、八卦掌など伝統内家拳を始めた。来日後、心身統一合気道の琴心館、合気会天心道場、せいぶ館にて修業し、神戸太極拳推手倶楽部生田川推手会を設立。東洋医学の理論と太極拳の理論を融合して、健康生活に繋がる武道の普及に努め、武術教師として活躍中。